開運商法(厄払い・水子供養)

日本では昔から神社仏閣ではお守りやお札の類を販売致しまして人々に安心や心の平静を与えてきましたし、科学的統計的に何のご利益も証明出来なかったとしても各種開運グッズの類が人の心に作用してプラスの働きをするってのに何の異論もありませんが、中には開運商法とでも言うべき人の心の不安につけ込むような事をする業者が出てくるのは頂けないですよね?

何と言いますか日常生活や健康面などに何らかの不安を抱えているとか問題が有る時ってのはどうしても心に隙が出来ちゃいますし、おぼれる者はわらをもつかむなんて諺が有るように、例えば癌などの重い病気ですとか、貧乏のどん底ですとか何らかの助けを必要としている時に証明も出来ない開運グッズの類を売りつけちゃいましょうなんて人がいるのも事実ではないでしょうか?

例えばね運悪く流産しちゃった女性がね水子供養しないとどんな不幸が降りかかってくるか分からないよ?とかあなたは今年は厄年に当たるけど厄払いしないとこんな災難が降りかかってくるかもしれませんよ?・・で水子供養はXX寺へとか厄払いはXX神社へなんて事をやっているのはよくないですよね?

もちろん厄年に何らかの見えざる力が働いて日常生活に何らかの影響を及ぼすかどうかってのは絶対ないとは言い切れませんけど、そんなものは不安に思っている人がいたら助けてあげる範囲が神社仏閣の仕事なのでありまして、それ以上に不安を煽るのは開運商法になってしまうって思いませんか?

更にもう少々水子供養について書き加えますと個人的な見解と致しましてお金を払って供養をすれば安心だって考え方方向に行ってしまうのはどうかなとも思うのです。

私が思うにこれは心の問題なのでありまして、別に金を出して供養をして人によっては綺麗さっぱり忘れちゃう人もいらっしゃるのかもしれないですけど、何と言いますか不憫に思って心の底から成仏を願うとかそーゆー気持ちのほうが大切だと思うのですけどね?

そんなわけでお守り・お札・開運グッズの類を一切否定する気はありませんしそれによって心の平静を取り戻すことが出来た人も大勢いらっしゃると思いますけど、過度な開運商法には社会全体で注意喚起が必要ではないでしょうかね?

まぁ常々思っていることの一つに広告表示に関しては規制が有るんですけど、何故か開運招福関係の広告宣伝に関しては甘いような気がするのでありまして、だから開運商法にひっかかる人が出てきてしまうのでは無いでしょうかね?

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