家相と開運の関係

印相だとか家相だとか手相だとかまぁまぁ卑弥呼さんが活躍していた時代は骨を焼いて入ったヒビを見て吉凶を占っていたと言いますし、縁起を担ぎたい人は勝手に担ぎゃ良いんだと思いますけど、おいそれと交換できない住処について家相が良くないだのどーのこーの言い出すのは少しおかしいのではないかなって思いますね。

まぁ家を設計中の段階で家相を気にして開運する方向で間取りを決めればもしかしたら住宅ローン地獄に落ちないですむのかもしれませんけど、既に家族共々住んでいて住宅ローンが後20年残っているような場合に家相が悪いとか良くないとか言い出して、自宅の買い替えを勧めるならわかりますけど悪徳占い師なんてのは何故か壺だとか掛け軸だとかお祓いだとか占い師や祈祷師のお金になる方向で話を進めたりしちゃうのでありまして、どうにも困った占い師や祈祷師が中にはいるものですね。

で家相と開運に関して書いていてふと思ったのですけど団地とかアパートなんてのは基本的に同じ間取りが並んでいるとか、左右対称の部屋ばかりが大量に集合して大きな建物を構成している場合が多いと思うのですけど、こーゆー公団団地のような同じ間取りの部屋(家)が並んでいる場合は、全ての家相が同じになりますけどそう致しますと、極端な場合ですと全ての家庭の家相が悪くて家庭不和が頻発したり、逆に全ての家庭の家相は良いのでどこの入居者も家庭円満で末永く幸せに暮らしましたとさメデタシ、メデタシって事になるのでしょうね?

まぁ私が思うに家相って玄関がどっちの方向に向いているかとかトイレの場所がどーだとか水回りの位置がどうだとか使い勝手が悪くなくて、掃除がしやすい家であればそれに越したことは無いですよねってレベルの話なのでありまして、はっきりいってそーゆー家相が悪いの良いのって気にしている方がよほど精神衛生上よろしくなくて気分が落ち込んで良くない方向に人生が進んで行ってしまいますから、窓を開けて外の空気でも入れて掃除して気分すっきりしちゃって後は忘れちゃえば良いのではないでしょうかね?

しっかしまぁ手相だとか印相なんてのを含めまして誰がどうやって傾向と対策を編み出したのか分からないものが、結構堂々と商売しちゃってるのでありますから伝統文化として面白いから残しときましょうって気持ちが有る反面、そーゆーのを振り回して人の不安を煽ってお金を儲けちゃいましょなんて人が多いので困ったものだと思っています。

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