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甍(いらか)の波と雲の波の、甍とは屋根瓦の事なのだそうですが、どうも年々鯉のぼりを空高く上げる家庭が減少しているようで、今はまだ鯉のぼりが絶滅危惧種に指定されてレッドブックに掲載されたって噂は聞きませんが、あと何十年も立ちますと鯉のぼりの姿が相当減少しているのではないでしょうかね?

※鯉のぼりよりも、金太郎の人形とか甲とか、端午の節句絡みの人形や飾り物関係もどんどん姿を消しているようで、金太郎が熊にまたがってお馬の稽古をしている人形なんてみた事無い子供のほうが最近は多いのでは無いでしょうか?
ただし、甍(いらか)の波と雲の波のとか、屋根より高い鯉のぼりの歌は、スーパーマーケットの食品売り場などで時期になるとさんざん流れるような気も居たしますが。

まあ時期が来れば幼稚園ですとか保育園で画用紙に塗り絵をして、切り貼りして鯉のぼりを作るって事は年中行事で残るとは思いますが、日本における鯉のぼり市場は縮小の一途を辿るでしょうね。

でね、少々は無しが飛躍致しますが年々、子供の虐待だとかその手の事件が増えているようですが、何と言いますか鯉のぼりが日本から姿を消してきた事と相関関係が有るような気がしませんか?

少々冷たい書き方になりますが、鯉のぼりはそれなりに高価ですが焼いて食えるわけでもないし、資産価値もないし毎年納屋から引っ張り出して高々とつり上げて、こどもの日が終わったら今度は綺麗にして納屋にしまうって作業をするのですが、こんな何の得にも利益にもならない作業を子供がいる家庭が、毎年行ってきたのは一重に自分の子供の健やかな成長を願っての事で、それは貧しい家庭であっても鯉のぼりはちゃんと上げていたと思います。

つまりその、ちゃんと鯉のぼりを上げる家は子供を大切に育てる・・かどうかの定義は有りませんが、何となくそれに近いものが有るような気も致しますね。

※ 念のため書いておきますが鯉のぼりを上げない家庭が子供を大切にしないなんて少しも思って居ませんし、鯉のぼりを毎年出した場合と出さなかった場合を比べて、子供の成長の度合いが違うとか、大人になってから出世するとかしないとかは全然関係なくて、単に気持ちの問題だと思って居ますので。

追伸
鯉のぼりは滝を上る事から鯉のぼりを上げるようになったようですが、本物の鯉は滝に上るだけでなくて生命力が強くて雑食性で好き嫌いもなく何でも食べて、随分と長生きする淡水魚のようで、ひ弱な子供が増えてきた現代の日本こそ鯉のように逞しく生命力のある子供に育って欲しいですね。

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