負(マイナス)の力

今回のコラムは表現が少々難しいのですが、開運に関して正(プラス)の力が有ると仮定しますとバランスを取る為には、負(マイナス)の力も存在するって考えたほうが妥当なので有りまして、まあ正(プラス)の力の根源が希望とか、やる気とかと致しますと、負(マイナス)の力の源泉は嫉妬であったり妬みの類って事になるのでは無いでしょうか?

まあはっきり書いてしまいますと、会社で出世してより高いとか、あいつには負けたくないって思って仕事を頑張る場合は正(プラス)の力によって動いている事になりますが、嫌いな上司を見返してやろうとかって事が動機になりますと、考え方や心のありようによって、正(プラス)の力にも負(マイナス)の力にもなってしまうのですよね。

ああ多くの人は他人に対する嫉妬心とか妬みってやつを持ち合わせていますので、そーゆー思いが出てきてしまうのを完全に阻止する事は不可能なのではありますが、嫉妬心を抱えたまま自らは何も努力しないのか、それとも動機はどうあれ自らの行動によって現状を改善しようとするのかによって、人生は大きく変わってしまいますよね。

勿論、嫉妬心や妬みってやつを抱えたまま自分は変わろうと努力しない人は、負(マイナス)の力に支配されたままの状態で、どんどん底なし沼の下に向かって落ちていくタイプの人になりますし、逆に最初の動機が嫉妬心とか妬みで有っても、それを改善する為に自らが行動する事によって現状を改善していこうとする人は、結局は正(プラス)の力だけが残るって事になるのでしょうね?

私は思うのですが、日本では昔から良く”上を見たらキリがない”とか” 人を羨んでも仕方が無い”って言われますが、しかしながらそのような感情を人間の心の中から追い出す事は所詮不可能だと思いますので、最初は羨望から始まったマイナスのエネルギーでもそいつを心の中で消化致しまして、プラスの行動力に変えるって事も時には必要なのでは無いでしょうかね?

ついでにもう少々書きますと、有名人とか著名人のブログが一寸した不用意な発言や書き込みで簡単に炎上してしまうって現象は、負(マイナス)のエネルギーが発散する場所を探していて、たまたま標的になってしまったのでは無いかなって感じる事が多いのです。

もしかしたら、人間が本来持っていた嫉妬心とか妬みって感情を上手く消化して正(プラス)のパワーや行動力に変化させる能力が徐々に無くなってきてしまったのではないかと感じるのですが、それは私の考え過ぎなのでしょうかね?

本コラムのAI朗読