運と確率の違い

例えば宝くじを購入して高額の当選金が当たるかどうかって事を考えてみたいと思うのですが、たまたま駅前の宝くじ売り場で購入して一千万が当たったとしますと、確率的に考えれば何千分の一の確率で当たるわけですから、たまたま購入した宝くじが当選するのは不思議でも何でも無い確率の問題でしかない訳ですが、開運とか運気とか得体の知らない物を信じてる人にとっては運が良かったとか、運気が上昇したって事になるわけですよね。

まあ宝くじ業界としてはお利口さんが増えて確率で考える人ばかりになったら、総売上の約半分しか当選金に回らない宝くじなんて買う人は誰もいなくなってしまいますから、確率で考える人よりも運とか運気なんてのを信じている人が沢山居たほうが良いのでしょうがね?

※ 人間が一生のうちに使える幸運の総量が決まっていて何処かで幸運を使ってしまうと、その後に幸運が巡ってこないって考え方が結構根強く有りますが、その考え方って確率の問題で考えれば説明が付いてしまうので有り増しして、ほんの少しだけですが運と確率が混ざっている部分が有るようですね。

ただまあ世の中の運だとか開運だとか言われて居る現象の大部分は確率で説明できてしまうわけですが、そうなるとまあ夢も希望も何もなくなってしまうつまらない世界になってしまいますから、少しは運とか開運とかそういった得体の知れない類が生きていける世界を残しておいたほうが良いのでしょうね。

何と言いますか運やツキが巡ってくる事を心の拠り所にして頑張れるって人も少なく無いと思いますし、少しは解明されない部分が人生には必要なのですよね。

つまり清く正しく美しく毎日を誠実に過ごして明るく笑って居ればいつか自分の目の前に幸運の女神が現れて微笑んでくれるって信じる事も時に必要なので有りまして、そんな訳で運と確率の違いも謎を残しておいたほうが良いのです。

追伸
例えば自分に運がないとかツキが逃げて行っているって感じた時には、確率の問題だとかちゃんと原因を突き止めて自分を納得させるように致しまして、逆に幸運が舞い込んだような時には自分の後には幸運の女神とか大黒様とかビリケン様とか百太郎が付いていて幸運を呼び込んでいて自分は絶好調って考えるようにしたらどうでしょうかね?

つまり人生を楽しく生きていく為には時には物事を自分の都合の良いほうに考える必要も有ると思うのです。

では皆様の幸福と健康をお祈り申し上げてお別れとさせて頂きます。

本コラムのAI朗読