幸福の女神と前髪

この諺を知っている人は多いと思いますが、幸福の女神には前髪しか無いと言われていまして、どうやら後頭部はバリカンで刈り上げてしまって、さっぱりした髪型をされているようなのですが、言葉の意味としては前から幸福の女神が歩いてきたら、素早く前髪を捕まえないと、通り過ぎてから追いかけていっても後ろ髪はないので、捕まえる事が出来ないって話なのですが、幸福の女神をいきなり正面から前髪を手で捕まれたら怒り出しそうな気もしますが、実施にはそうではないらしいですね?

さてここでは、開運に関するコラムを書いているのですが、幸福の女神に後ろ髪があるとか無いとかの話は脇に置いておきまして、幸福ってのは開運グッズに頼ったり風水に凝って、あとは黙って口を開けて待っているのではなく、自分から積極的に探し回って、自分で手を伸ばして捕まえる必要が有るって処に大きな意味があるのだと思いますね。

ですから、幸福の女神は営業マンに姿を変えて、向こうからやってきて儲かるうまい話を持ってくる事も有りませんし、実際の所は1年位探し回っただけでは、姿を現すとは思わないので有りまして、やっぱり幸福の女神の事は忘れて、一生懸命考えて働いた状態で、初めて幸福の女神が姿を現すのではないでしょうかね?

まあ間違っても、新聞の折り込みに黄色い財布と一緒に入っていたり、一個1万円のキーホルダーとか、パワーストーンに幸福の女神が佇んで居るとは思えませんが、あなたはどう思うますか?

私の知る限りの話ですが、成功した経営者の方の中で、成功の原因が開運グッズって方は皆無なのでありまして、皆さん自分で色々と努力しているのでありまして、その努力の結果として運が良かったとか、たまたま上手く行ったってラッキーと言いますか、幸福の女神の前髪を掴む事が出来たのでありまして、口を開けて待っていた訳では無いのですよね?

追伸
最新の調査結果によりますと、幸福の女神の人口は無制限なのだそうで、誰もが努力によって目の前に幸福の女神が出現する可能性が有るそうなのですが、問題が少しあるようで、本物の幸福の女神が出現する前後には何人かのニセモノの幸福の女神を現れるそうで、仮面を剥ぐと中には奈落の底への入り口に繋がってるそうでして、前髪は掴まなくちゃいけないし、ニセモノのは注意しなくちゃいけないし、相当の選球眼を要求されるのでありますね?

ただ、人一倍の努力をした人には向こうから知らない間に、幸福の女神がやってきて、頭上から見守っていてくれているようですね?

本コラムのAI朗読